気仙沼市議会 2019-12-12 令和元年第105回定例会(第2日) 本文 開催日: 2019年12月12日
本案は、現行、市要綱を設置根拠としている気仙沼市障害者福祉計画策定委員会について、名称を気仙沼市障害者計画等推進委員会に改め、設置条例を制定するものでございます。 12ページをお開き願います。 条例案であります。 第1条は設置についてであり、障害者福祉に関する計画を策定し、及び推進するため、委員会を置くものであります。
本案は、現行、市要綱を設置根拠としている気仙沼市障害者福祉計画策定委員会について、名称を気仙沼市障害者計画等推進委員会に改め、設置条例を制定するものでございます。 12ページをお開き願います。 条例案であります。 第1条は設置についてであり、障害者福祉に関する計画を策定し、及び推進するため、委員会を置くものであります。
策定に当たっては、障害者団体等との意見交換会やアンケートの実施等により課題やニーズを把握・分析した上で、障害のある方やその家族、関係団体等で構成する気仙沼市障害者福祉計画策定委員会において審議をいただき、地域において障害児の健やかな育成支援ができる体制の充実を図ってまいります。
計画期間につきましては、障害者施策の基本的事項を定める障害者計画は、障害者福祉計画策定委員会において10年間と決定し、生涯福祉サービスの提供量等を定める生涯福祉計画は、法により3年間と定められております。
施政方針では、(仮称)石巻市障害者福祉計画策定委員会を設置して取り組むとのことですが、これまでの知的授産施設やグループホームなどどのような体制になるのかお伺いします。 また、現在民間の団体が取り組んでおります精神障害者の通所授産施設建設をめざす会も自立支援法によって大きく方向転換することを余儀なくされているようであります。同会の支援策についてもお伺いします。 次に、高齢者福祉について伺います。
また、1市6町の合併や、障害者自立支援法の施行が今年度中に予定されておりますことから、(仮称)石巻市障害者福祉計画策定委員会を設置して新たに障害者福祉計画を策定し、長期的展望に立った福祉施策の充実を図ってまいります。